橋下&維新にはひょっとして政策はないのかも

 ひょっとすると、橋下及び維新には、具体的な政策がないのかもと最近思えてきた。政治家になる動機としては、安倍壺三のように「戦前回帰」であっても何らかの目的があるはずである。しかし、どうも橋下はそのような目的が見えない。手段だけを追求しているようにしか見えない。
リンク先を見ていただきたい。
定めたい「教育目標」は空疎で陳腐なものだった
彼らの政策は、話にならん内容であることが的確に指摘されている。
船中八策の内容もトンデモ臭がプンプンするものであることは、あちこちで指摘されている。
要するにポピュリズム以外の何物でもないのである。公務員バッシング及び国旗国歌についても、これが世間の風が反対方向に流れたら、彼らはどのように転ぶかわからないと思う。
化けの皮がはがれるのはいつなのか?
もし、化けの皮がはがれず、日本国が悪い方向に流れて戻れなくなったときに備えて、海外移住も視野にこれからの人生設計を考えないといけないな。
スペイン語でも勉強しようかな。